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2015年 9月 10日

 

光ファイバーマルチモード試験要件<エンサークルドフラックス>


SU#: 090215-2
発行日:2015/09/02

エンサークルド・フラックス(EF)

エンサークルド・フラックス(EF)は、マルチモード光ファイバーの励振状態を規定する測定基準です。それは光学のエキスパートによって、測定機器毎にリンクロス値のばらつきを低減する事と、ギガビットイーサネット光ファイバートランシーバーの励振コンディション性能に測定結果を関連付けるために開発されました。 EFは、今までの励振条件と規格を比較して、大幅にリンク損失測定の整合性を改善しています。マルチモードファイバー上で高速伝送が現実になるまでEFの測定が重要ではありませんでしたが高速850nm波長の面発光レーザ(VICSEL)とOM3とOM4レーザー最適化広帯域光ファイバーは、共にEFの必要性を創造しました。EFは、ギガビットイーサネットを運用するために850nm波長と50μmコア径のコンポーネントを対象にしています。

マルチモードファイバーを全ての励振条件で試験することは困難です。また、マンドレルの周りにランチコードを巻きつけ減衰測定の整合性を改善させる方法は有効ですが陳腐化された技術となっています。 そして時間の経過とともに、様々な励振条件が開発され実施されています。 励振条件をコントロールするための様々な方法が存在しますが、いずれも、EFとしての実用性と精度を提供できていない状況です。

シーモン社試験要件

  • 2016年1月1日よりシーモン社のシステム保証を申請する光ファイバーマルチモードは、エンサークルド・フラックス(EF)に準拠したフィールドテスターであること

  • マルチモード光ファイバー試験に使用するファイバー試験コードは、フィールド試験機器製造メーカーが提供するエンサークルド・フラック ス(EF)に準拠したコードであること

 

シーモン社について

1903年に創業したシーモン社は、世界トップクラスの企業にデータセンタ、通信室等のローカルエリアネットワークや 、インテリジェントビルディングシステムに不可欠な高品質で高性能な通信システム、ケーブリングソリューションとサービスを提供する実績を持ち、それらの専門性の高いコンポネンツを設計・製造するリーディングカンパニーです。米国コネチカット州に本社を持ち世界100カ国の主要都市にセールス、技術、ロジスティックの専門家を配し、カッパと光ファイバケーブリングシステム、キャビネットを含むラックシステム、ケーブルマネジメント、データセンタ電源コントロールシステムと冷却システムそしてインテリジェントインフラマネジメントソリューションと幅広く通信システムを提供しています。また、配線システムに関して400以上の特許を取得し 、シーモンラボでは研究開発と業界の規格や標準化の発展を重視し、絶え間なく投資を繰り返し長期的な視野で通信業を通して幅広く顧客と通信業界の発展に寄与しています。

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